スポンサーリンク

瀬尾まいこのおすすめ作品10選を紹介!【2019本屋大賞】

小説
スポンサーリンク

2019年の本屋大賞を受賞した瀬尾まいこ。

ほのぼのとした日常の中で大切なことを教えてくれるような作品を多く上梓しています。

このページではそんな瀬尾まいこのおすすめ作品を紹介していきます。

図書館の神様

文芸部の顧問となった主人公の教師がたった一人の部員と触れ合いながら成長していく再生ストーリー。
全体的に淡々と物語が進行していくのにも関わらず、読んでいくうちにどんどんと文章の中に没入していく不思議な感覚を味わうことが出来た。
言葉にすることが難しいが、人が生きていく中でとても大切にするべきことを教わった気がする。

強運の持ち主

OLからインチキ占い師に転身した女性が主人公。
ちょっと変わった相談者達との心温まるやり取りにほっこりする。
出てくる登場人物たちが良い人ばかりで優しい気持ちになれる作品。
占いって自分の背中を誰かに押してほしくて相談に来るものなのかもしれない。

幸福な食卓

少し変わった家族の物語。家族ってなんだろう、幸せってなんだろう、といま一度考えさせられる。
出だしからグッと引き込まれていき、終盤ではもう涙が止まらない。
優しくて温かくて、瀬尾まいこの魅力がこれでもかと詰まった一冊に仕上がっている。

あと少し、もう少し

寄せ集めのメンバーで駅伝に挑戦する中学生達を描いた純度100パーセントの青春スポーツ小説。
若いエネルギーがキラキラと輝いていて、もう最高。若いって素晴らしい。
それぞれの立場や環境下の中で悩み苦しみながら駅伝に向き合う登場人物たちを心の底から応援したくなる。
数ある瀬尾まいこ作品の中でも屈指の名作。

おしまいのデート

いろいろなデートを物語として詰め込んだ短編集。
どの話もテンポが良く、非常に読みやすくて、短時間でサクサクと読み進めることが出来る。
瀬尾まいこはどれだけ我々の心を溶かせば気が済むんだ。
これだけ幸せで胸にじんわりと染み渡るような小説も中々ない。

僕らのごはんは明日で待ってる

素敵すぎる一組のカップルの日常の物語。
この人とならどんなことでも乗り越えていけるかもと思わせてくれる相手と出会うことが出来るのは最高に幸せなんだろう。
2人の間に流れるなんともいえない空気感とユーモラスな会話がたまらない。
私もパートナーとこんな関係性を築くことが出来るようになりたい。

卵の緒

こちらも家族を題材にした傑作。
主人公の男の子もその母親もキャラクターが非常に魅力的。
読んでいると幸せな気持ちに浸らせてくれる。
瀬尾まいこらしい温かさに満ち溢れている一冊。あとがきも素晴らしく良いのでぜひ。

戸村飯店 青春100連発

特別ドラマチックな出来事や問題が起こるわけではないのに、最初から最後まで面白かった。
どこかで起こっていそうな日常の描写がとても秀逸。笑って泣ける、そして優しい気持ちになることができる素敵な青春小説。
落ち込んでいるときに読むと元気をもらえること間違いなし。

そして、バトンは渡された

2019年本屋大賞受賞作。父親が3人、母親が2人いる少女の物語。
もうめちゃくちゃ面白い。たっぷりの優しさと愛情に溢れた涙なしでは読むことが出来なかった一冊。
世間的にはおかしく見える家族かもしれないけれど、本人達にとっては絆と愛でつながれている。
ものすごく素晴らしい作品なのに、ただ一つ残念なのが、装丁がなんかダサいこと。

君が夏を走らせる

金髪高校生の大田くんが先輩に子守を頼まれてしまうというストーリー。そうです「あと少し、もう少し」のあの大田くんです。
まだ読んでいないという方はぜひ先に「あと少し、もう少し」の方を。
ヤンキーと純粋無垢な子どもの取り合わせって鉄板なんだな。これほど萌えるシチュエーションも中々ないでしょ。
可愛くて楽しくて、思わずニヤニヤしてしまうような幸せ感がたっぷり。